伝音難聴と感音難聴の診断
伝音難聴と感音難聴を区別することが
難聴治療の第一歩ということができます。
この鑑別診断は、一般的な耳鼻咽喉科での診断と
聴力検査で簡単に行えますよ。
でも乳幼児や新生児の場合ですが、特別な検査が必要になります。
伝音難聴の場合でも、
たとえば中耳のどこに問題があって
音がうまく伝わらないのかといった原因の診断には、
もう少し詳しい検査が必要になります。
感音難聴の原因診断についても、
細かく原因を突き止めるためには
いくつかの検査が必要になってくるんです。
聞こえに感する異常を感じたら、
まずは近くの耳鼻咽喉科にできるだけ早く相談してください。
いくつかの聴力検査を組み合わせることにより、
どこに問題があるのか、
かなりのところまで分かるようになっています。
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(管理者:難聴旦那)
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